“肩こりについて”クビから背中にかけてのなんとも言えないイヤな感じ!ありませんか?

クビから背中にかけてのなんとも言えないイヤな感じ!ありませんか?

 

また、後頭部の痛みあり、目が見え難くなった。

 

クビを動かすたびにボキボキ音がなるなんかも。

 

 

これ実は肩こりの症状だったりするんですよね😫

 

でも、自分が肩こりと気が付いていない人、多いんですよ!

 

 

そう 肩こり!

 

肩こりし知らんけど、こんな症状はイヤですよね。。。

 

こんな症状あって気になりだしたら仕事の効率も下がるし、

趣味を楽しみたいと思っても出来ませんよね😢

 

 

 

このイヤな肩こりの症状を解消趣味を楽しみ、効率よい仕事により組めるように!

なぜ肩こりが起こるのか、解説しますね!

 

目次

1.肩こりの種類
2.肩こりの原因姿勢
3.肩こりアプローチ
4.更なるアプローチ


 

1.肩こりの種類


【本態性肩こり】
原因不明→ 過労や不良姿勢運動不足などが影響し頚部から肩関節にかけての筋疲労や緊張感鈍痛などの症状が出ます。

 

【症候性肩こり】
器質的な原因(原因あり)
→ 頸椎疾患(頸椎ヘルニア等)、肩関節疾患(鎖骨骨折、五十肩)、消化器疾患(内科領域)、眼精疲労(目の使い過ぎ) 
医療機関で対応するのが良いと思います。

 

これらの肩こりに鍼灸は効果ありますよ!


 

2.肩こりの原因姿勢


 〇セルフで対応可能は【本態性肩こり】です。
  それについて少し説明します。

 

現在、肩こりの原因となる姿勢として注目されているのが、頭部が前方に出ている姿勢です(下記図 右側)

 

この姿勢では筋力低下を起こしやすい筋と、過緊張になりやすい筋肉(硬くなっちゃう筋肉)があるとされています。

 

 

肩こりは、過緊張になりやすい筋肉が硬くなりすぎて、筋疲労が起こったり鈍痛が起きることが原因とも言われています。

 

筋力低下を起こしやすい筋…椎前筋、僧帽筋下部、菱形筋などあり。

過緊張になりやすい筋肉肩甲挙筋、僧帽筋上部、小胸筋、後頭下筋群などあり。

 

※特に肩甲挙筋、僧帽筋上部は肩こりのポイントになりますので、下記の図を参考に憶えておきましょう!

 

 


 

3.肩こりのアプローチ

肩こりになりやすい姿勢を、頭部前方突出位(FHP)といいます。

 

これは、筋力低下を起こしやすい筋肉と過緊張になりやすい筋肉の影響により、この姿勢になると言われています。

なので、筋力低下を起こす筋肉に力が入り過緊張なりやすい筋肉の緊張を解すエクササイズを添付しています。

皆さん、参考にして取り組んでみて下さい。

 

※毎日、5分行うだけでも改善が見込めますよ!

 

 〇筋力低下を起こす筋肉に力が入るエクササイズ

 

〇筋肉の緊張を解すエクササイズ          

 


 

4.更なるアプローチ

3.肩こりアプローチで不満のある方、分かりました👌

 

セルフだけでは、やっぱり…😢
もう少ししっかりしたアプローチが欲しいという方もいるでしょう!

 

 

よしゆき鍼灸院には肩こりを解消するメソッドがあります✨

 

姿勢を改善するエクササイズ、過緊張の筋肉の状態を変えるグアシャ・鍼灸等の施術!

 

そのしんどい状況を改善して趣味を楽しみ、効率よい仕事したいという方に来て頂きたいと思います。
施術の内容をこちらで確認し、問い合わせホームまで、ご連絡ください。

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