知らないと損する筋トレの効果について!西宮市甲子園口のよしゆき鍼灸院の院長がお話しします。

皆さん!

筋トレのイメージってどういう感じでしょうか?

 

筋肉つけてバキバキにするや、痩せるため、なんて答えはあると思うのですが、身体の機能改善なんてこと考えられますか?

 

そう、筋トレには身体の不調を改善に導くことも出来るのです!!

 

今回は、そんな筋トレの効果についてお話します。

 

筋トレの効果

太りにくい身体を作れる。

姿勢改善による身体の負担の軽減。

機能低下による身体の不調の改善。

脳を栄養するBDNFの分泌を増やします。

太りにくい身体を作れる。

先ずはこれも、常識的に言われていることですが、筋トレにて筋肉の量が増えると基礎代謝(生命維持に必要なエネルギー)の消費量が増えます!

 

なので、脂肪などの燃焼量が増えて太りにくい身体になりますね😄

 

姿勢改善による身体の負担の軽減。

姿勢の身体への影響はかなり深いです。

例えば、猫背(頭部前方突出位の姿勢)の姿勢による肩こりの問題!

 

これらの改善に胸椎のストレッチと合わせて胸筋と僧帽筋や三角筋の筋トレを組み合わせることにより改善に導くことが出来るのです!

 

猫背の姿勢についてのブログです。参考に!

機能低下による身体の不調の改善。

その局所の筋肉の働きが悪くなることによる不調!

これも例えなんですが、僧帽筋の緊張が高くなり三角筋の働きが悪くなると、手を挙げる動きがやり難くなるんですよね。

それを改善するには解剖学的な肩関節外転を意識しながらサイドレイズをすることで、僧帽筋の過緊張を緩めて肩こりを改善するなんてことがあるんですよね!!!

 

脳を栄養するBDNFの分泌を増やし、認知機能の向上も!

BDNF(脳由来神経栄養因子)!

 

これは神経細胞の発生、成長、維持、再生、シナプスの機能亢進などの神経細胞の増加には不可欠な脳由来の神経栄養因子で、記憶中枢である脳の海馬(記憶・学習・認知機能を司る)に多く発現するほか、血中にも存在しています。

 

BDNF濃度が高いと脳の記憶や学習能力などの認知機能が高いなどと脳機能との深い関わりが分かっています。

 

このBDNFは、加齢やうつ・認知症などにより減少するのですが、運動をすることで分泌を増やすことが出来るのです!!!!

 


 

どうですか?

 

結構、筋トレってバキバキの見た目を作るだけではないでしょ!

ただ、筋トレもやりすぎは身体を壊す原因にもなるので、この辺りは注意しないとイケません。

さぁ、これらのことを考えて日常をどう過ごすのか、あなた次第ですよ!

 

お問い合わせはこちら

LINE公式アカウントの友達追加
✴️友達追加して下さった方には有益な情報提供させて頂きます。