がんばりすぎてない?「し過ぎない練習」から学んだ、ゆる〜く続けるコツ|よしゆき鍼灸院

甲子園口にある鍼灸院

“肩こり改善”の治療が得意なよしゆき鍼灸院の松本です!

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最近、「なんか疲れやすい」「頑張ってるのに成果が出ない…」って思うこと、ありませんか?
僕も昔はそうでした。何ごとも一生懸命にやらないとダメだと思ってたし、「やるなら全力!」みたいな感じでずっと突っ走ってた時期がありました。

 

 

 

でもね、あるとき気づいたんです。
**「がんばりすぎると、逆にうまくいかないこともあるんだな」**って。

 

 

 

そんなときに出会ったのが、『し過ぎない練習』っていう本。

 

 

 

 

 

 

◆「しない」ことで、うまくいく?

この本では、「やりすぎない」「頑張りすぎない」っていう視点で、どう日常を整えていくかが書かれてます。

たとえば――

 

 

 

 

…っていうような話が、やさしい言葉で書かれてて、すーっと心に入ってきました。

 

 

 

◆体も心も「力を抜く」が大事

これは、当院の鍼灸や運動指導でもすごく大事にしていることです。

 

 

たとえば肩こりの人、腰がガチガチの人って、ほとんどが「無意識に力が入りすぎてる」んですよね。

 

 

だから、まずは力を抜くこと。がんばるより、「ゆるめる」「ほどく」ことを意識したほうが、体って本来の力を発揮してくれるんです。

 

 

 

施術のあとにお伝えしてるエクササイズも、がんばってやるより「気持ちいい範囲で」「簡単にできる」がポイントです。

 

 

そのほうが、実は回復も早いし、続けられるんですよ。

 

 

 

 

◆脳だって、がんばりすぎると動けなくなる

「脳マネジメント」っていう考え方にも、この本はすごく通じてて。

 

 

脳もね、がんばりすぎると逆にパンクしちゃうんです。

ひらめきって、リラックスしてるときにふっと出てくるものだったりする

 

 


お風呂とか、散歩中とか、ぼーっとしてるときに「あっ!」ってなること、ありません?

これってまさに「し過ぎない」からこそ、うまく回ってる状態なんですよね。

 

 

 

 

 

◆「ほどよさ」で、心も体も整う

だから最近は、「どこまでやるか」よりも「どこで止めるか」を意識するようにしています。

 

がんばりすぎない。
詰め込みすぎない。
考えすぎない。

 

そして、「ちょっと余裕がある」くらいで止めてみる。

 

 

この感覚が、自分のペースを守るうえですごく大事だと思うんです。

 

 

 

 

【まとめ】

 

『し過ぎない練習』は、がんばりすぎてちょっと疲れちゃった人に、そっと「もう少し肩の力を抜いても大丈夫だよ」って言ってくれる本です。

 

 

身体のこと、心のこと、脳の使い方。
どれも共通してるのは、「無理せず、自然体がいちばん」ってこと。

 

 

あなたも今日からちょっとだけ、がんばりすぎない自分を許してみてくださいね。
身体も心も、意外とそのほうがうまく回り出しますよ。

 

 

 

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西宮市にある鍼灸院、肩こり改善の施術が得意な鍼灸院の院長 松本でした。

 

 

 

 

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