サウナ

こんにちは!

 

よしゆき鍼灸院 院長のまっちゃん!(松本)です!

 


 

今回は、サウナについてお話してみようかと思います。

 

と言っても、最近サウナに入るようになったので、

 

にわかサウナーです

 

 

だから、今回の投稿もサウナについての「うんちく」ではありません。

 

でも、サウナについて思うことを書いてみますね。

 

サウナ健康に良いですよね!

 

皆さん、知っているとは思いますが、鍼灸師の立場からの良い理由!

 

・体温上昇

・血流促進

・自律神経の活性化

なんかがあると思います。

 

 

それらが、なぜ良いのか?


体温上昇ですが、人はストレスを感じた瞬間血管は細くなり血液の流れが悪くなるんですよね。

 

 

すると、血流低下から体温が下がるのですが、体温が下がると免疫細胞の活動が落ちていき

風邪などにかかり易くなり、体調も崩します

 

 

今はストレス社会なので、こういう人多いですよね…

 

ちなみに、免疫細胞は体温が上昇すると活性しますが、

 

ガン細胞などは、体温が上昇するごとに活動が抑えられるんですよね!

 

 

体温が36.5度以上免疫細胞活性の目安としているお医者さんもいますね!

お医者さん、いらずになれますよ

 


そして、血流促進! 今は昔に比べて動くことが少なくなり、更にパソコンを使ってのデスクワークは目を酷使して動きが無いので、

 

血液の流れが作れなくなります。こんな人も多いですよね。

 

 

効果は、上記の体温上昇と同じ理由もありますが、更に血流促進されると良いのが、

 

 

血液中の老廃物や不純物を流してくれるので、疲労回復の効果が高まるんですよ!

 

 


で、自律神経の活性化は、水風呂とサウナを交互に入ると、温冷交代効果により、自律神経の働きが良くなります。

ちなみに、自律神経ってどんな働きをするのかというと、

 

自律機能といって循環・呼吸・消化・代謝・分泌・体温維持・排泄・生殖などの

生命維持に関係する働きに関与する神経なんですよ。

 

って聞いても意味わからないですよね…

 

ようは、無意識のうちに生きて行くための活動を調節してくれてるんです。

例は、呼吸です。息しようと思って、いつも呼吸するする人いないですよね。

無意識でやってくれている活動です。

 

 

自律神経は、交感神経(興奮して働く神経)・副交感神経(リラックスして働く神経)というの2つの神経の入れ替わりがあることで、日常に適応するのです。

 

しかし、昨今のストレス社会、ストレスに対応すため興奮して活動する交感神経が働きすぎて、副交感神経に切り替わらない人多いのです。

 

 

この温冷交代効果では、サウナで温められることで、

副交感神経(リラックスして働く神経)が活動して血管が拡張し、水風呂で冷やされることにより

交感神経(興奮して働く神経)が活動することで血管が収縮します。

 

それによって血流促進もしますが、

 

 

交感神経・副交感神経が交互に切り替わることで自律神経の正しい活動を助けるんです

 

 

ってことが、鍼灸師として、良いと思うところです。


 

ただ、それよりなにより、気持ちいいでしょ!

 

 

その気持ちいいという感情(情動)が、脳に作用して身体を良い状態に保とうとしてくれるのです

 

 

 

運動も健康に凄くいいのですが、運動する習慣のない人には、ちょっと敷居が高いですよね?

 

 

 

そんな人は、まずはサウナで健康にいいことして身体を良い状態にしましょう!

 

さらに、「気持ちいい」という感情から、心も良い状態にすると人生が良いように回っていくかもです

 

 

で、僕のサウナ師匠、キヤング(木谷恭太)さんは、ビジネスにもサウナは多いに活用できるとのこと!

ビジネスの活用は記事の方で確認してみて下さい。

 

今回のサウナはこんな感じです。

 

師匠キヤング(木谷さん)の記事