西宮市甲子園口駅近く“肩こり改善”の治療が得意なよしゆき鍼灸院の松本です！
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最近、器械体操の試合に出たいと考え48歳となりましたが、練習を行なっています。
年齢を重ねると意欲が衰え、やってみたかったと思うことを諦めてしまう方が多いです。
しかし、身体の機能を維持すると意欲が衰えず、やりたいこと諦めず取り組むことが出来ます。
なので、今回は身体の機能を維持するセルフケアについてお伝えしたいと思います。
年齢を重ねると思い通りに体が動かなくなりますよね。
なぜか？
それは、子供から大人になるにつれ筋肉などが固くなり関節が固くなり思い通りに動かなくなるからです。
社会に出て仕事をしだすと身体を動かす範囲が決まってしまうので、さらに関節は固くなるのです。。。
そして、固くなった関節のままで急な動き出しをしたり、昔の頃を思い出して運動などすると怪我をしたりします。
例えば、ぎっくり腰や首の筋違いなどですね。
だから、ほとんどの人は動くことを辞めたり、諦めたりしますよね。。。
そして意欲が低下していきます。
関節は動かすことで可動域は広がっていきます。
ただ、一般的な柔軟では一方向の筋肉を伸ばすだけなので、やっている割には可動域は出難ったり関節の腱など痛めたりもします。
なので、関節の可動域を増やす運動を行うことで関節を柔らかくして、怪我の予防をおこなったり思い通りに動ける身体を維持します！
人は動ける身体を維持することで、年齢を重ねても意欲を持ち続けることが出来ます。
また、やりたいことに取り組むことも出来ます。
48歳の私が下記のエクササイズをセルフケアとして行なって柔軟性を維持しています。
エクササイズは、3つの関節の柔軟性の確保を目的にしています。
・肩関節
・背骨
・股関節
それほど難しい運動ではありません。
毎日少しづつ行なって意欲が衰えない ”いくつになっても動けるカラダ” を造って下さい。
画像をクリックするとInstagramで投稿しているエクササイズが確認できます。
・エクササイズ３選
・背骨のエクササイズ
※ちなみに、補足ですが、ストレッチと合わせて機能を維持する運動を行うと更にカラダは機能的に動けます。興味にある方はこちらをクリックしてください
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セルフケアは、行なってすぐに柔軟性や機能が改善するというものではありません。
習慣的におこなうことで、血の巡りや筋肉の緊張を改善し関節の可動性を上げてくれます。
また、柔軟性の向上は、血流を改善し自律神経の調整も行うので体質改善にも繋がりますので、継続的に行うことをオススメします♪
肩こりや首痛以外にも、気になることなどの質問、施術予約に関するお問い合わせは
是非、お気軽にお問い合わせフォームかLINE公式からご連絡頂ければと思います。
今まで諦めていたことに光が見えてくる可能性があります！！！
西宮市甲子園口駅で、肩こり改善の施術が得意な鍼灸院の院長 松本でした。
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