西宮市甲子園口駅近く“肩こり改善”の治療が得意なよしゆき鍼灸院の松本です！

 

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今回は灸頭鍼(きゅうとうしん)についてのお話をしたいと思います。

灸頭鍼とは、ステンレスの鍼の柄に、お灸で使われる丸めた艾(もぐさ)を取り付け、それを燃やすことにより治療効果を出すものです。

 

 

 

 

そもそも艾(もぐさ)というのは、ヨモギが原料となって出来ています。

 

ちなみに、お灸は身体を温めて血流の改善を促します。
効果的には下記の事柄があります。

※お灸についての過去のブログ「免疫力を上げるお灸の効果についてお話します」ご参考に！

 

・冷え

・むくみ

・腰痛

・お腹の不調

・月経の不調など

 

灸頭鍼は、鍼を局所に刺した効果だけでなく、鍼を通して温かさが伝わる伝導熱と、艾が燃焼して温かさを感じる輻射熱にて、さらに鍼の効果を広範囲に上げてくれる効果があるのです！

 

 

 

 

 

特に女性は月経などで、子宮内膜から分泌されるプロスタグランジンという物質の要因で子宮筋が収縮する痛みや、収縮することで血流が悪くなり冷えや腰痛なども起こったりもします。

 

特に、このような症状の場合は、鍼を通して熱を深部まで伝えてくれ熱量も大きい灸頭鍼は、じんわり温めてくれるので凄く効果が良いのです！！！

 

 

 

 

 

お腹や腰の血流が上がると内臓への影響も出ますし、全身への血液も上がるので、自律神経を介してリラックス効果も大きくなります。

 

当院では、鍼の上のお灸が落ちないように器具も使って安全性も考慮していますので、興味のある方は体験して頂ければと思います！

 

 

 

スタッフが増えたことにより、このような灸頭身を使用したメニューなども開発中ですので、楽しみにしてもらえればと思います。
※スタッフの紹介「よしゆき鍼灸院に美容鍼が得意な女性スタッフが入りました！」

 

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