西宮市にある鍼灸院
“肩こり改善”の治療が得意なよしゆき鍼灸院の松本です!
西宮市で鍼灸院をお探しの方は
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最近読んだ本に、すごく共感する内容がありました。
その本のタイトルは『エグゼクティブはなぜ稽古をするのか』(齋藤孝 著)です。
仕事も人生も充実している“できる人たち”が、武道や書道、茶道といった「稽古」の時間を、日々の習慣として持っている理由——それは、自分を整えるためらしいのです!
この辺りのことをエグゼクティブではない、自分達にも身近に感じてもらえることでお話ししてみますね。
「稽古」って聞くと、なんだか厳しい練習とか、精神論をイメージするかもしれません。
でも本来の意味はもっとシンプルで、「自分とちゃんと向き合う時間」だと僕は思っています。
今の自分の状態に気づくこと。
呼吸や姿勢を感じること。
慌ただしい日常の中で、心と身体をリセットする時間が「稽古」なんです。
経営者やビジネスの第一線で活躍している人たちが、日常に“稽古”を取り入れている理由。
それは、判断力・集中力・持久力をキープするために、身体と心の土台を整えているからなんですね。
武道や書道のような所作を通して、自分をゼロに戻す時間を作っている。
それが結果として、仕事や人間関係のパフォーマンスにもつながっているというわけです。
これは、僕が「よしゆき鍼灸院」でずっと大事にしている考え方にもつながります。
僕の考える運動って、ガンガン鍛えるような“追い込む系”ではなくて、
身体の感覚を思い出して、整えていくような運動です。
シンプルな動きでも、続けることで身体の感度が上がって、「なんか調子いいな」とか「腰の違和感が消えてきた」と感じる人が増えてきます。
疲れるためじゃなくて、軽くなるために動く。そんなイメージです。
稽古っていうと、ちょっと真面目な響きだけど…
僕の中ではもっと「遊び」に近いイメージです。
例えば、ブリッジをしてみる。逆立ちをしてみる。吊り輪でぶら下がってみる。
子どもの頃にやってたようなことって、実はすごく身体を整えてくれるんです。
今、そんな“遊べる身体”を目指すセミパーソナルメニューを考えていて、
近々、体験会をやろうと準備中です!
「最近あんまり身体を動かしてないな~」って人も、「久しぶりに自分の身体と向き合ってみたい」って人も、きっと楽しめる時間にしますので、よかったら気軽に参加してみてください。
詳細はLINEでお知らせする予定なので、気になる方は登録してチェックしてみてくださいね◎
質問など、気軽にお問い合わせフォームかLINE公式からご連絡頂けると嬉しいです!
西宮市にある鍼灸院、肩こり改善の施術が得意な鍼灸院の院長 松本でした。