甲子園口にある鍼灸院

“肩こり改善”の治療が得意なよしゆき鍼灸院の松本です！

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最近、「足がよく攣るようになった」「朝起きたら寝違えていた」「ぎっくり腰になった」など、身体の不調を訴える方が増えています。

 

 

実際に、よしゆき鍼灸院にもこのような症状で来院される方が多く見られるようになりました。

 

 

こうした不調には、実は季節的な要因も深く関係しています。

 

 

 

 

【原因1：冷房による身体の冷え】

夏場は外が暑いので、どうしても室内では冷房を強めに設定しがちです。
しかし冷房の風や、冷えた空間に長時間いることで、

 

• 筋肉がこわばる
• 血流が悪くなる
• 自律神経のバランスが乱れる
  といった反応が起きやすくなります。

 

 

これが、筋肉の攣りや寝違え、急なぎっくり腰などにつながるのです。

 

 

 

 

 

 

【原因2：暑さと冷えのギャップ】

外の暑さと室内の冷えのギャップも、身体にとっては大きなストレスです。

 

体温調節を担う自律神経がフル稼働し、疲労がたまりやすくなります。

 

この状態が続くと、身体の回復力や柔軟性が落ち、不調が現れやすくなります。

 

 

 

 

 

【予防・対策】

不調を防ぐためには、以下のような工夫が効果的です：

 

• 室内で一枚羽織る、レッグウォーマーを使うなど、部分的に冷えから守る
• 長時間同じ姿勢で過ごさず、こまめに身体を動かす
• 寝る前や起床後に簡単なストレッチをする
• お風呂にゆっくり浸かって身体を温める

 

 

※過去のブログ記事「夏の暑さに負けない！健康を守るために大切なこと」にてこれらの対応を書いていますので、ご参考に！

 

 

 

 

【鍼灸・運動の活用】

こうした不調は、筋肉の状態を整えることや、自律神経を整えることで改善・予防が期待できます。

よしゆき鍼灸院では、鍼灸によって血流を促進し、冷えによってこわばった筋肉をゆるめる施術を行っています。

また、関節の可動性を高めるエクササイズや、ご自宅でもできるセルフケアもご提案しています。

 

 

 

【まとめ】

夏は見た目には「冷え」とは無縁に思えますが、実は多くの方が内側から冷えています。

その影響で、攣り・ぎっくり腰・寝違いといった症状が出てしまうことも。

早めにケアし、身体を冷えから守ることで、不調を未然に防ぎましょう。

 

 

 

 

 

 

ご相談、お待ちしております。