甲子園口にある鍼灸院
“肩こり改善”の治療が得意なよしゆき鍼灸院の松本です!
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今回は、以前お伝えした「不老長寿メソッド」の本の中から、皆さんが興味のある老化・若返りに影響する取り組みをお伝えしたいと思います!
脳は年齢を重ねても、新しい刺激を受けることで神経回路がつなぎ直され、若さを取り戻すことができます。
慣れた日常の繰り返しでは脳は省エネモードに入りやすいですが、初めての挑戦や少し違う体験をすることで、脳はフル稼働し、ドーパミンなどの神経伝達物質が活発に分泌されます。
これによって記憶力・集中力が高まるだけでなく、心が前向きになり、身体を動かす意欲にもつながっていきます。
脳が活性化すると「動いてみたい」という気持ちが生まれます。逆に、身体を実際に動かすことで脳が刺激を受けることもわかっています。
この相互作用が、若さをつくる大きなポイントです。
脳と身体は切り離せない関係にあり、どちらか一方ではなく両方を刺激してあげることが「若返りの循環」につながります。
新しい体験といっても、いきなり逆立ちやトランポリンに挑戦するのはハードルが高いもの。
そこでおすすめなのが、子どもの頃に遊びながらやっていた基本的な体操の動きです。
子どもの頃は当たり前にできた動きも、大人になると新鮮で挑戦的な体験になります。それが脳にとっての「若返り刺激」になるのです。
大きな全身運動に加えて、おすすめなのがお手玉です。昔ながらの遊びですが、実は脳を鍛えるトレーニングとして非常に優れています。
1個から始めて、慣れたら2個、3個と増やすことで「できた!」という小さな成功体験を積み重ねられます。これもまた脳にとっての「新しい体験」です。
すぐに始められる「脳と身体の若返り習慣」をご紹介します。
できなくても構いません。挑戦すること自体が脳の活性化につながります。
◆ まとめ
脳が若返る → 身体が動ける → もっと新しいことをしたくなる → 若さにつながる。
この循環こそが「不老長寿メソッド」の核です。
大人になってからこそ、子どもの頃のように遊びや挑戦を生活に取り入れることが、脳と身体の両方を若返らせる秘訣になります。
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