甲子園口にある鍼灸院
“肩こり改善”の治療が得意なよしゆき鍼灸院の松本です!
西宮市で鍼灸院をお探しの方は
「西宮市甲子園口でオススメの鍼灸院をお探しの方へ」をご覧ください
「健康のためにはバランスよく食べましょう」とよく言われますよね。
でも実は、“彩り”そのものが若さを守るカギになることをご存じでしょうか?
赤いトマト、緑茶の深い緑、ココアの黒…。
これらの色の正体は、植物が自分を守るために作り出した成分です。
人間にとってはほんの少し“刺激”になるのですが、この刺激こそがホルミシス効果と呼ばれる「若返りスイッチ」につながるのです。
難しく聞こえますが、簡単に言うと **「身体にとってプラスになる“適度なストレス”」**のこと。
例えば、筋トレで筋肉に負荷をかけると強くなるのと同じように、食べ物の苦味や渋み、少しの空腹なども、身体にとっては小さな刺激となり、細胞を活性化してくれます。
赤 ― トマトや赤ワイン
トマトのリコピンや赤ワインのポリフェノールは抗酸化作用が強く、細胞をサビから守ってくれます。
緑 ― 緑茶や抹茶
カテキンや苦味成分が、自律神経を整えたり代謝を助けたり。日本人にぴったりのホルミシス食です。
黒 ― ココアやコーヒー
純ココアやダークチョコレート、コーヒーに含まれるポリフェノールは、強力な抗酸化力を持ちます。
「ちょっと苦い」がむしろ細胞を元気にし、血流や脳の働きもサポートしてくれるのです。
黄色・オレンジ ― スパイスや根菜
ウコンのクルクミン、しょうがの辛味成分など。血流を良くし、身体を温めながら軽いストレスで防御力を上げます。
「食べすぎない」「彩りを楽しむ」と聞くと、
「じゃあ甘いものは我慢しなきゃいけないの?」と思う方もいるかもしれません。
でも、工夫すれば甘いものもホルミシス的に楽しめます。
そのひとつが 「元気になるブラウニー」。
純ココアにはカカオ由来のポリフェノールがたっぷり含まれており、細胞を若々しく保つ抗酸化力を持っています。
このブラウニーは甘さ控えめに仕上げてあるので、血糖値の乱高下を避けながら、ココアの力をしっかり取り入れることができます。
「甘いけど身体にいい刺激になる」――そんなご褒美おやつなら、罪悪感もなく楽しめますよね。
毎日の食卓に彩りを取り入れること。
そして、時には「元気になるブラウニー」のようなちょっと特別なおやつを選ぶこと。
それだけで、食べることが“若さを守るホルミシス習慣”になります。
質問など、気軽にお問い合わせフォームかLINE公式からご連絡下さい。
ご相談、お待ちしております。
©2023 TSUNAGARUCRAFT