西宮市甲子園口駅近く“肩こり改善”の治療が得意なよしゆき鍼灸院の松本です！
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7月はセミナーに参加することが多かったのです。
「歩行と脳科学」のセミナー、鍼灸と運動を提供するセミナーなど
今回のセミナーを受講するにあたり、健康にそしてキレイに人生を終えるためには、身体が正しく使える必要があるのを再確認してきました。
よくあるのですが「運動をしているから大丈夫です」と運動を行なっている人は思います(過去の自分)
でも、今の自分は、ちゃんと動けているのか？
関節がちゃんと可動しているのか？
それを見極める方法は、動いた時に痛みのある部位が自分の身体にあるのかです！
例えば、長時間歩くと膝が痛くなるなどです。
無理を強いて動くと、その部分を補うために負担が掛かる場所が出てきます。
例えば、膝が悪くて膝が痛くなるのではなく、股関節や足首の関節がスムーズに動かない、また、身体の重心の掛かる場所が踵ではなく、つま先方向に掛かり、膝の筋肉に力が入ってしまう。
正しくない動作にて運動を行うと負担の掛かる場所が身体のどこかに出てきます。
それを長い間続けると、負担の掛かる身体の場所に損傷や病気が起きてしまうのです。
※このような事を過去のブログ記事「年齢重ねても動けるカラダの作り方をお伝えします！」に書いています。ご参考に！
歩きでいえば、ナチュラルウォークといいますが、歩行動作の動きは無意識に行われるのが基本の動作となります。
この基本の動作に、無理な意識を持たせて行うと、無理な力が負担の掛かる場所に出てきます。
こちらで、例えるなら、歩幅を無理に広げるため前に出る脚を意識しすぎて、太ももの前の四頭筋に力が入り膝に痛みが出たりします。
もしくは、重心の掛かる場所がズレたまま脳に記憶されてしまうと、重心位置がズレることにより、膝や股関節に無駄な力が入った動作、これが脳に記憶され無意識の動作に反映され、負担が強いされるようになるのです。
まずは、無理を強いれたりする歩行であったり、重心位置がずれたりする歩行動作であれば、それが正しく出来るようなエクササイズを行い習慣化して修正し、無意識な動作を改善するようにするです。
また、動作が行えないような関節の固さがある場合は、そこの可動性を上げる必要があります！
よしゆき鍼灸院では、鍼灸施術を行うことで固くなった筋肉を緩ませ、ストレッチで解し、エクササイズを行うことで、その問題が起こる関節の固さ、身体の使い方を修正します！
更に、その方の要望が進むようであれば、キレイに歩けるようになるエクササイズや、スポーツのパフォーマンスが上がるようなエクササイズを提供します。
ご自身の身体に不安や問題があると思うのであれば、ご連絡頂ければと思います！
質問・施術予約に関するお問い合わせも行なっていますので、お気軽にお問い合わせフォームかLINE公式からご連絡ください！
また、月額制になどのサブスクなども行い、通いやすい環境を提供しています！
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